画像をぼかす方法:写真全体・一部・顔・文字
写真全体を柔らかくするのか、一部だけを隠すのかを先に決めましょう。背景用のぼかしと個人情報の処理では手順が異なります。保存した画像も必ず確認してください。
写真全体をぼかす手順
- 画像全体のぼかしツールを開いて写真を選びます。スマートフォンでは既存の写真、対応環境ではカメラも使えます。
- 柔らかい仕上がりにはガウスぼかし、四角いブロック状の表現にはピクセル化を選びます。
- プレビューを見ながら強度を調整します。背景素材なら弱めから始めましょう。全体ぼかしは被写体にもかかります。
- 編集済みのコピーをダウンロードし、拡大して確認してから共有します。元の写真は別に保存します。
画像の一部だけをぼかす
部分ぼかしツールでブラシ、長方形、自由選択を使います。文字列やラベルには長方形、不規則な形にはブラシが便利です。対象の周囲に余白を取り、残したい輪郭の近くではブラシを小さくします。塗りすぎたら元に戻してやり直します。
写真に写った顔をぼかす
顔ツールで自動検出した枠は移動、サイズ変更、削除ができます。集合写真を一枚ずつ確認し、横顔、遠くの顔、反射に写った顔を手動で補います。服装、名札、場所から人物が分かる場合もあります。
写真やスクリーンショットの文字を隠す
文字列全体を余白付きで覆います。タブ、サイドバー、通知、同じ情報の別の表示も確認しましょう。短い数字や単語は推測されることがあります。パスワード、鍵、本人確認情報は削除するか、適切なツールで完全に不透明に覆ってください。
ぼかしとピクセル化の違い
ガウスぼかしは背景を柔らかくし、ピクセル化は細部をブロックにして編集を目立たせます。ピクセル化ページでは最初からピクセル効果が選択されます。どちらも機密情報を推測できなくする保証はありません。
書き出した画像を確認する
編集部分、四隅、反射、ラベル、画面を拡大して確認します。共有するのは編集済みコピーです。見た目のぼかしはメタデータ削除を意味しません。漏えいした鍵は失効・再発行が必要で、画像編集だけでは公開済み情報を取り戻せません。